mixi CD 2007 〜 2013
「mixi 山本はるきち・コミュニティ」で1年ごとに作ってきたシングルCDも、2013年10月でひとまわり、めでたく完結しました。6枚分、12曲を収めた「アルバム」を作りたいと思っています。どうかご期待あれ。
若かりし頃・・・・・
<高校時代の自主制作アルバム>
音大付属高校の定期演奏会をレコードにしていた会社に直接マスターテープを持ち込み、100〜200枚つくった。作詞以外はすべて自分ひとりの多重録音による。歌とインスト半々。もちろん "レコード盤"(笑) 「1979 THE HARUHIKO」「1982 PLUM THE HARUHIKO」
<大学時代はジャズ研>
授業よりもジャズ研の方が大事だった(笑)。ドラム、ピアノ、ベース、サックスなど、足りないパートを演奏していた。学内にいないパートは外部から誘って色々なセッションを楽しんだ。NHKでおなじみの作曲家「堀井克美」(三枝成彰 門下つながり)率いる「SCRATCH」に少しのあいだ Drums で参加したりもした。
<KENSO>
1980年から1984年までドラムで参加。日本のプログレッシブ・ロック界ではとても有名なバンドで現在も活動中。リーダーは歯科医の清水義央氏。このころ、ポンタ村上に憧れ、自分はドラマーになるんだと思っていた。 アルバム 「KENSO」「KENSO ll」「KENSO 3rd」などに参加。
<LOOK>
1985年「シャイニン・オン君が哀しい」でデビュー。シンセサイザー・プリンス担当(笑)。4人の歳は偶然にも近かったが、血液型も違えば個性もかなり違い、そこが特徴であり売りであった。シングル8曲のうち、ラスト2曲「ONE DIMEの夢」「冬のステーション」を作曲。 駆け抜けた4年間。アルバム「BOYS BE DREAMIN'」「LOOKIN' WONDERLAND」「WINGS」「OVER LOOK」 プロモーションビデオ・クリップ集「ルックの大冒険」
<L3C>
1989年、ボーカルに大和邦久を迎えて心機一転、すこしアダルトに。ディナーショーも出来るバンドとささやかれた(笑)。シングル「さよならは冬の星座」「もっともっと」 アルバム「I LOVE YOU」リリース。非売品カセットで「Y’S FAVORITE」なんていうのもある。
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その後は、ウラカタの音楽家として活動すべくステージを降り「仕事として」音楽にかかわるようになる。