2010. 01. 31
ひさびさ。TV出演。
先日、収録をしました。 なんと、テ・レ・ビ。
残念ながら「一般的な地上波」ではないのですが、ケーブルTVやスカイパーフェクTVで展開中の「アニマックス」というチャンネル。ふだんはアニメだけを放送しているなかで、制作に携わったスタッフを紹介する「創ったヒト」という番組があり、ゲスト出演してきましたぁ。オンエアーは、3月ということなので、放送日などについては近くなったらまたお伝えするとして・・・
「長濱博史」監督がメインゲスト。DMC(デトロイト・メタル・シティー)アニメ版の製作について、パーソナリティーの「ケンコバ」さんと共にトークしてきました。テレビ収録なんて、それこそLOOK以来かなぁ? 実は、DMCのなかでボクが作った曲、歌っちゃいましたぁ。(カットされてないと良いのですが。) 緊張感と照明の熱で汗たっぷりでしたが、うまく編集してくれていることを信じて・・(笑)
2010. 03. 03
テレビに出まっす!
アニマックス(スカパー!・CATV・J:COM・ひかりTV 系)というチャンネルの「創ったヒト」という番組。
放送日が決まりましたっ。 2010年 3月 27日 です。
土曜日 夜11:00(リピート放送 日曜日 夜8:00)
(各放送体系により、日にちや時間は若干違うかも・・)
アニメ版「デトロイト・メタル・シティ」の監督、長濵博史さんをメインゲストに、ボクはウィークリーゲスト、作曲家として出ます。
「顔出し」は、LOOK 以来かなぁ。1ヶ月ほど前に収録はぶじ終わったものの、スタジオは照明とかで予想以上に熱くて汗だく、緊張もして、多分うまくしゃべれてません。(笑)
おまけに、制作スタッフからのリクエストで、ボクが作曲した「家路」という曲を、弾き語りでうたうことにっ・・・
放送用に編集されたものはまだ見ていないので、とても怖いのですが(うぅ)、ま、めったにないTV出演なので、見られるかたはぜひ見てくださいまし。
2010. 03. 17
mixi でCD。
ミクシィの「山本はるきち コミュニティ」にて、CDつくろう企画の第3弾がはじまりました。ボクがラフに作ったメロディーの文字数にあわせて、コミュニティに参加してくれている方が「歌詞」をつくり投稿してもらってシングルCDを作り、希望者に「ほぼ原価+送料」で配付するというもの。
2007年 Xmas からスタートし「14ヶ月おきにやるっ」と公言して、今回3回目になります。自分自身の本格的な活動はなかなか始められずにいるボクですが、このミクシィCDは、いちばん今に近い「自己の作品」だったりします。
ミクシィは「出会い系」とか思われがちですが、そんなことはありません。コアなコミュニティもたくさんあって(ケンソーもありますっ)同じ趣味嗜好どうしでなかなか楽しめるので、覗いてみてほしいなと思います。入会手続きも簡単になった(紹介無しでも入れる)ようですよ。
2010. 03. 29
テレビに出ましたっ!
3月27日。「創ったヒト」ぶじ放送されましたぁ。
(詳細は↓過去のをみてちょ)
うまく編集されてて良かった。
収録後は「ぜんぜんしゃべれなかったぁ」と少し落ち込みましたが、 なんとか「普通に」受け答えしてる感じに見え、ホッと一安心。 一般地上波じゃないとはいえ「テレビ出演」。 歌まで歌っちゃって、我ながら良くやったと、自画自賛してます。あはは。
テレビは、見るのと出るのじゃ大違い! クイズ番組とか見てて「そんな簡単な問題わからないの?」っていうのあるけど、出演者はホント、冷静じゃいられない状況なのでっす。会話のアドリブを苦手とするわたくしめ、そんな状況下でも「冷静さを装う」余計な神経の使い、疲れましたぁ。(笑) う〜む、きっと気負い過ぎだよねっ。(だねっ)
日本人って、目立たないように「平均的」でいることを好む人種なんだって。学校の成績しかり。おバカと言われるのはいやだけど、トップ目指したいわけじゃないし〜、と。ボクの場合「普通に」しゃべってる風に見せることが「いちだいじ」なのでありますっ。(汗)
思い起こせば LOOK のコンサートでも、「次の曲が終わったら自分のMCの番だぁ」と、曲やってるときよりもはるかに緊張してたのでありました。(笑)
2010. 04. 30
う〜、ひさびさの更新だぁ。
なんやかんや忙しくて更新が滞っておりましたぁ。忙しさの理由は・・
モノローグ2つ前に書いた「mixi CD」、「おじゃる丸 新BGM」、「ギャグ日 サントラ」、「自宅スタジオ リニューアル」などなど。
この間いろいろありましたが、まずは「ギャグマンガ日和 サントラ」の話題。正確にはサントラではなく「キャラクターソングミニアルバム」。
一般地上波じゃないのに着実にファンをふやし続けるこの謎のギャグアニメは、年に1シリーズのペースで今期、第4シリーズ。主題歌は、総監督の大地丙太郎氏とボクとで作曲した息継ぎの超キツイ曲(笑)。そのフルバージョンは、ファンに向けての「挑戦状」ともいえるもの。1番から4番まで休むところ無しっ! さぁ、マジで歌えるもんなら歌ってみてくれ〜。(笑) ほか3曲+α入り。
商品ページ(リンクの設定がうまくいかなかったので、コピーペーストして下さい)
http://lantis.jp/new-release/data.php?id=4609398ef348ddcfd96af1a5bdf6662f
2010. 06. 01
スタジオ改造、ホームページ改造、ひとしきり。
いやぁ、なにから話したら良いのか・・ってくらい、ごぶさたですぅ。
5月に誕生日を迎えて「レベル50」になりました(笑)。
スタジオ改造をやっておりました。10年に1度のシンセ音源の見直し。「おじゃる丸」など仕事が長期で続いている場合、なかなか機材をリニューアルできないのです。前に作った曲の構成だけ直す、といったことが必要なゆえ。10年ほど前から、ほぼ音源を変えずにきました。機材もだんだん疲れてきて、液晶パネルが見えないとか、ノイズが出始めてるとか。今できるかぎりの取り替え作業に思い切って挑んだわけであります。
この頃の電子楽器事情は、コンピュータにインストールする「ソフト音源」が盛んになり、メーカーは「ラック型のシンセ音源」をことごとく作らなくなってしまいました。ボクが「ラック型」でないと困る理由は、「膨大なアンサンブルを作るためかなりの数の楽器が必要」「コンピュータの負荷はなるべく減らしたい」「トラブルに対処できる環境でなくては」など。でも欲しい機材はもうほとんど売っていない。焦りも感じて、オークションの旅へ(笑)。
それぞれのメーカーが最終的に作ったラック音源を買いあさりました。そして音色作りも一苦労。外してしまう機材の音色を新しい音源で作りかえる日々。どうせなら配置の景観にもこだわって、と、納得できるところまで漕ぎ着けた次第であります。
ホームページの改造も終わりました。自分自身の活動「Action」を作りました。そのページに「新しい話題」がたくさん書けるよう・・・自分への気合い入れも込めて。(笑)
2010. 06. 22
あぁ、あれやこれや・・・
スタジオ改造だけじゃなくって、いろんなことしてたこの頃。やってたことを少しずつ書こうかと思っていたけど、ギャグマンガ日和の新しいサントラの作業が襲いかかってきましたぁ。しばらくはこれにかかりっきりになってしまいまふ。サントラ作りにおける作曲家の立場は、キビシくもやりがいたっぷりのポジションなのであります。
そんな中で『朗報』。今回のサントラは「女性でもすんなりレジに持って行けるおしゃれでさわやかなジャケット」になる予定(あくまで予定)ですっ。(あはは)
ギャグの世界は奥深いでよねぇ。笑え!と策略しすぎると、逆に引かれるのが世の常であります。策略しなさすぎはもっとダメだし。そのへんのさじ加減を考えすぎて眠れない日々っ?(疑)(笑)
2010. 07. 26
Compact Bass・新しい楽器づくり
写真は、ベースのピックアップ(弦の振動をひろう部分)を取り替えている様子。2ヶ月ほど前に買ったこのベースは、ノーブランドの「コンパクトベース」というもので、エレキギターと同じくらいの大きさ。実はこんな楽器がないかなぁと、かねてから探し続けやっと見つけたもの。
ベースに初めてさわったのは中学のとき。ブラスバンド部ではウッドベースを、オリジナルのフォークバンドではエレキベースを。そのあと今に至るまで、こだわりを持って何本かのベースを購入。特に、音程がなめらかに移動できて独特のフレーズを表現できる「フレットレス・ベース」がお気に入りアイテム。
ベースとしてではなく、もう少し音域の高い「フレットレス」楽器はないだろうか。メロディを弾いても自然なフレットレスな楽器はないだろうかと考えていた。バイオリン等の弓をつかうものを自分で弾くのは嫌だ(笑)。いやな思い出がある(笑)。詳しくは語りたくない(笑)。 希少だが「フレットレス・ギター」というものはある。渡辺香津美さんやカシオペアの野呂さんやパットメセニーが使っている。短い弦長の中で音程をコントロールするはきっと超テクニックが必要であろうし、プレーン弦(巻弦じゃない、ただの針金のような弦)は音の伸びがない・・・
余談になるが、現在存在するさまざまな「楽器」は、長い歴史の中で淘汰され洗練されてきた、言ってみれば「生き残り」。トランペットやクラリネットなど、多くの管楽器は B♭調だが、これに落ち着くまでに職人たちはすべての調の楽器をつくり試し、いちばん鳴りのいいものが採用されたという経緯がある。ピアノ鍵盤だって、見慣れた白鍵と黒鍵の並び以外にも、まるでタイプライターのようなものまで、色んなパターンが考案されては消滅していった。何をかくそうボクは、存在する楽器が全てではないと考えていて、新たな楽器だって作れるはずだと思っている。(発明家の発想にちかいかも)(笑)
ギターとベースの中間くらいの弦の長さで、4弦で、フレットレスで・・・ そんなものはなかなか無いので、エレキギターをフレットレスで特注しようかと思っていた矢先、¥16800で「コンパクトベース」なるものがネットで見つかった。これはかなりイケる! 喜びを隠せずにすぐさま購入した。改造を必須とするので、安価なことも条件のひとつだった(笑)。弦はギターの3〜6弦と同じもの(ちょっと太めの巻弦)を使い、ベースの1オクターブ上にする計画。フレットを抜いてフレットレスにする作業は、業者に頼まず自分でやった。なぁに、工具の数と技術なら自信ある(笑)。そして写真の作業は、よりシビアに弦ごとの音量が調整できるピックアップをチョイスして。
なかなかいい感じで仕上がりつつあると、我ながらニンマリしている。てまひまかけて、より「楽器」になるようにあくなき改良を加える予定。ヒノメを見るかどうかは定かではないが、自分のインストゥルメンタル・アルバムが出せるあかつきには、このオリジナル楽器の「何とも言えない独特な音色」をおさめたいとたくらんでいる。
2010. 08. 03
「めざましテレビ」で 新アニメ
「HARD TALK CAFE」というショートアニメの劇中音楽の作業がはじまりました。フジテレビ、朝の情報番組「めざましテレビ」内での放送になります。
今日からスタートですが、第1話はオープニング曲をつくった音楽家さんがBGMも担当していて、ボクが担当するのは第2話以降です。(第2話は8月10日放送予定)
内容はというと・・・「携帯電話」たちが、主人が寝た後に充電器から抜け出し、夜な夜なハードトークカフェに集まって会話をするというお話。時事ネタや世相の風刺などをブラックユーモアたっぷりに演出するのは「佐藤懐智(かいち)」監督。打合せでお会いした印象は、クレバーで頭の回転早くて、でもとても明るく親しみやすい感じの方。
しょうじき、一般常識や時事ネタにめっぽう弱いワタクシ。「池上彰のニュース解説」は必ず録画して見てるけどね、ついていけるかちょっと心配だったりしますが。(笑) ぜひ見て下さいませ。
*毎週火曜日 6時台後半に放送 1話約2分 全12回予定
2010. 08. 30
「HARD TALK CAFE」一時閉店?!
とても残念です。プロダクションさんから「ハードトークカフェの制作、延期 or 中止」のお知らせが来ました。まだ4回しか放送してないのに〜っ。 明日 8/31の5回目が取りあえず最後の放送になるそうです。詳しい事情はボクにはわかりません。内容がどうこうということでなく、放送局サイドのことだと伺っています。
「殺人的スケジュールです(笑)」と言いながら頑張っていた佐藤懐智かんとく。時事ネタは刻一刻と変わっていくものなので、アニメ番組にするのはとても大変らしいです。アフレコや音楽&効果入れは、放送のわずか一週間前。シナリオを書いては直しの繰り返し、その上、ボクや効果さんへのオーダーや確認など、ホント、大変だったろうと察します。全12話分のシナリオや動画の作業は、ほぼ終えているんだろうに・・・
いやぁ、先の「夢をかなえるゾウ」の時も、予定されていた話数全部を作れなかったしね、なにかと多難であります。ま、いろいろありますよねっ。また何か動きがあったら、書きますね。
2010. 09. 14
ギャグ日 + サントラ
ショートアニメ「ギャグマンガ日和」の新しいサウンドトラックが先月発売になりました。やっとサンプルCDが届いたので、遅ればせながらこの話題をば・・・
アニメのほうは、およそ1年に1シリーズ(12話)のペースで作っていて第4期を終えたところ。先の「主題歌集 CD」はミニアルバムで、今回はフルアルバムになります。なんといっても「ジャケット」が今までのものと全然ちがいます(笑)。”オシャレ”です(笑)。おしゃれなだけに、ボクのクレジットが小さく目立たないところに書いてあることは、、まぁ許しましょう(笑)。
「サントラ」というくくりでは済まされない「ギャグ日・サントラ」。ミニドラマあり、この CD でしかきけない歌モノあり、セリフを素材としてふんだんに使った力作あり。もちろん番組で流れた BGM も、ダイジェスト的に編集してます。
ぜひぜひご視聴あれ。きっと、なごみますよ。(^^)
2010. 11. 13
お食事会
ありゃりゃ~、
気がつけば2ヶ月ぶりの更新・・・ 失礼いたしましたぁ。
じつは今、とってもハマっていることがあって、書きたいんですけどね。また次回に。
「おじゃる丸」や「ギャグマンガ日和」がひと段落、「おしごと的にはヒマ」になったこの時期。家のことやプライベートなこと、こういう時にやっとかねばっていうことが目白押しです・・(笑)
「同窓会」や「パーティー」のお誘いが多いのは、やっぱ 50才っていう区切りですかね。おかげで、小学校以来の親友にたどり着けたりしました。(写真はそんな同窓会の三次会でお邪魔した、親友宅の喫煙可テラスにて。)(笑)
さてさて、
11月27日(土)に、ミクシィ「山本はるきち コミュニティ」主催で、お食事会という名のパーティーがあり、現在はその準備をやっています。東京・神田で19時から行なわれるこのイベントは今年2回目。お酒あり、お食事あり、ミニライブや、その他盛りだくさんな企画です。今のところ定員に余裕があるので宣伝しちゃいます。ミクシィに入っていないけど「気になる」というかたは、最下段のアドレスまでお気軽にメール下さい。詳細をお伝えしますです。
この頃せつに感じるのは、お金で買えるものと買えないものの違い。その時にしか手に入れることが出来ないものってあるよねっ、と。(笑)
2010/11/30 Monologue New !
ホームページの Monologue と ブログの FreeTalk の関係を見直し、リニューアルしました。
今後、気まぐれ日記はここに書きたいと思います。書いた日記は、ホームページに反映されます。こちら(ブログページ)では、日記に対するコメントの読み書きができます。これまでの「FreeTalk」は無くなりますが、コメントは日記からはずれた内容でも全然かまわないので、どしどしお書き込み下さい。
ひとつ注意点を。古い日記へのコメントは、見逃す可能性があるのでさけていただけると嬉しいです。最新の日記のほうにお願いしますね。
本当は、ホームページの中だけで完結したかったのですが、なかなか難しく、この方法を選択しました。また、ネット環境によってはうまく動作しないことがあるかも知れません。不具合など、ご連絡下さい。(コメントすらできない場合はこちらへ harukichi.y@mac.com)
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
2010/12/01 お食事会、盛り上がりましたぁ。
さて、Monologue リニューアル1発目の日記は・・・
先日11/27に東京神田のライブハウス「デボラ」で行われた、mixi 山本はるきちコミュニティ企画のパーティーの話題。「はるきちとお食事とお酒とミニライブの会」という名の、色々なイベントが盛りだくさんの3時間ほどの会。去年に続き今年で2回目です。
コミュニティ・メンバーの音楽仲間とセッションしたり、ボクの伴奏でお客さんに歌っていただくコーナーや、カルトクイズ大会があったりで、企画サイドとしては大忙し。20数名の小規模なパーティーですが、それゆえにちゃんとみんなと話ができたり顔を覚えたりできます。LOOK時代のサポーターの比率は多いですが、それ以前の、昔からの仲間たちも参加してくれました。
締めくくりは50分ほどの弾き語りミニライブ。コミュニティで毎年作っているCDの曲や、LOOKの曲、おじゃる丸の曲などを歌いました。今回は、すべてボクが作曲した曲で構成してみました。ひとまえで歌うなんていう頻度はめっぽう少ないので危なっかしいところもありながら、それでも場を重ねることで、ちょっとずつ余裕というか冷静さとかいうものが出て来たかなぁ、なんて思ってます。
来てくれたみなさま、スタッフ&キャストのみなさま、すばらしいライブハウス「デボラ」のかたがた、本当にありがとうございました。
「ライブをやってほしいっ」と何人かから。そぉねぇ。考えておく。(笑)
2010/12/15 ビデオクルー(笑)
先日おこなわれた、親友の「音楽教室発表会」での写真です。(毎年恒例になりつつあるかも。)
ボクの大学時代からの親友「マコト」氏。その奥さんが、ピアノ・エレクトーンの先生やってまして、年末に発表会を行なっております。マコト氏もプレイヤーで参加するこのイベントは、昔の仲間があつまる、緊張感ありつつ楽しい現場です。
このときのボクは、ミュージシャンじゃなく、ビデオクルーです。
大学のころからボクは「録画」に関してとっても興味があって、皆で行くスキーツアーなど、8ミリビデオで撮っては編集してました。今ならパソコンで簡単に編集できるけど、当時はすんごく大変だった。(笑)持てる機材を駆使(酷使)してやったもんです。
この発表会で、仲間達は各部門のスタッフとなります。舞台、進行、照明、映像など、専門家ではないけれど、なにげに得意なことで協力します。
「信頼関係」「責任感」「やりとげてしまう実力」いやはや、相当なメンバーと若い時期に出会ってきたんだなぁ、と、あらためて実感します。
ボクの大学時代からの親友「マコト」氏。その奥さんが、ピアノ・エレクトーンの先生やってまして、年末に発表会を行なっております。マコト氏もプレイヤーで参加するこのイベントは、昔の仲間があつまる、緊張感ありつつ楽しい現場です。
このときのボクは、ミュージシャンじゃなく、ビデオクルーです。
大学のころからボクは「録画」に関してとっても興味があって、皆で行くスキーツアーなど、8ミリビデオで撮っては編集してました。今ならパソコンで簡単に編集できるけど、当時はすんごく大変だった。(笑)持てる機材を駆使(酷使)してやったもんです。
この発表会で、仲間達は各部門のスタッフとなります。舞台、進行、照明、映像など、専門家ではないけれど、なにげに得意なことで協力します。
「信頼関係」「責任感」「やりとげてしまう実力」いやはや、相当なメンバーと若い時期に出会ってきたんだなぁ、と、あらためて実感します。